こんにちは、RMです
今日はかねてより気になってた米国株投資についての記事です
結論から言うと僕の中では「米国株投資は神」ってなってます
しかもキャピタルゲイン狙いの投機じゃなくて、長年その会社の株を持ち続けてインカムゲインを得ていく
米国株長期投資が最強だと思ったのでこの記事を書きました!
米国株が最強だと思った理由
日経とダウの比較
上のグラフは1980年から2017年くらいまでのダウ、日経の株価の推移です
見てわかる通り、日経のほうは1990年代のバブルのころを絶頂期に長らく横ばいとなってます
しかしダウはどうでしょうか、一時大きく下げることはあれど長期で見れば右肩上がりで成長しています
投資に当てはめるなら日経は投資しても良くてトントン、最悪マイナスなのに対してダウは右肩上がりで値上がりしているので大きく儲けることができます
何故ダウ、 ひいてはアメリカ経済がこんなに強いのかは解説すると長くなってしまいますので割愛しますが別の記事で書けたらいいですね
米国企業は配当重視
米国の企業は配当をとても重視しています、某バフェットさんの本によると25年連続で増配した企業はアメリカ100社に対して日本は1社しかなかったとか…
これはなぜかというと日本の企業は業績に対して株主との連帯責任感が強く、業績が悪かった時などは安易に減配するなど株主軽視の姿勢の会社が多いからです
それに対して米国企業は減配をしようものなら経営失敗とみなされて首にされてしまうこともあるため安易に減配をできないのです
コカ・コーラの例
コカ・コーラはアメリカを代表する世界最大の炭酸飲料メーカーです
そんなコカコーラですがやはり投資の対象としてみた時もアメリカ代表として恥じない実績を持ちます
コカ・コーラの特徴を簡単に言うなら
- 56年間連続増配
- 10年間で配当が二倍になった
- 長期で常に右肩上がりの株価
などですね!もっと詳しくコカ・コーラについて知りたい!って人はこの人の記事を見てください
【KO銘柄分析】コカ・コーラは世界最大の炭酸・清涼飲料メーカーでバフェット銘柄 | Grow Rich Slowly シーゲル流米国株投資で億万長者になる!
ちなみにコカ・コーラの過去10年間の株価チャートになります
以上の点からコカ・コーラは非常に素晴らしい投資先であったことが証明されています
もちろんこれからのこと(株価・経営)などは誰にもわかりませんが、それは日本の企業に関しても同じです
それにコカ・コーラは世界200か国以上でビジネスをしている世界企業でそういった企業はあらゆるリスクをヘッジすることができます
つまり今後もコカ・コーラは堅調に経営をして、株主に配当を出すことができると僕は思います
まとめ
以上の点から僕は今後も人口が増え続ける、世界の覇権を握る超大国であるアメリカに投資することが自分の資産を最大化することができる近道ではないかと思いました
日本の市場も確かに魅力的ではありますが人口減少のリスク・言語の壁によるスタンダードへのなりにくさを考えると少し躊躇ってしまうかもしれません
そして米国株投資の基本はバイアンドホールド戦法にほったらかし、そして配当の再投資戦略
この考えに至るまでいろんな情報に触れましたが一番影響を受けたのはバフェット太郎さんの バカでも稼げる 「米国株」高配当投資 です
断っておきますが決してステマではないですよ(笑)